今日は少し時間があるので実山椒の仕込みです。
品質の良い和歌山県産の実山椒。つやつやと輝き、山の宝石などと評されるのも納得です。
実山椒の仕込みはまずこの直径5mm程度の実を1つ1つ枝から手作業で切り離していく作業。
何kg買ったっけ・・なんて思うとかなり気が遠くなりますが、心を無にして気長にやっていきます。
半端を落としたハモの切り身部分と一緒に甘辛く炊き上げる「はもと実山椒の佃煮」も少しずつ販売しています。
まだ数が少ないですが、6月頃にはもう少し作れると思いますので乞うご期待。
それでは地道な作業開始です。
ではまた。