【無垢の酒】日置桜 純米吟醸 生原酒あらばしり

今日 お店は休みですが、お取り寄せ部の出荷が少々ありまして臨時出勤中の私です。
商品の梱包も終わり、ヤマトさんが来るまでまだ時間があるので、

昨日予告した通り、今日も日本酒レポートいきましょう。

日置桜 純米吟醸生原酒あらばしり 無垢の酒

日置桜 山根酒造
鳥取県 山根酒造さんのお酒。たぶん 山根酒造さんのお酒は飲むの初めてです。
(酔って忘れてるのでなければ・・(–;))

*「無垢の酒」とは → 日本名門酒会 無垢の酒
毎年 この季節、 春の到来を告げるお酒たちです。

 

さて、開栓と同時に立ち上がる非常に華やかな瑞々しい香り
馴染みのある香りです。 「協会9号(酵母)かな~?」 と思ったら当たってた。
口当たりも瑞々しい梨のよう。
鳥取だから?? 関係ないか。

 

開栓後2日もするとだいぶん落ち着きましたが、
酸の効き方がすごいというか、攻撃力の高いお酒です
口の中で 剣檄の火花散ってるみたい
自分では あまり参考にしないのですが 日本酒度はプラス8・5
「辛口」ってヤツですね

 

落ち着いた今でも切れ味たるや鋭く、 生原酒の濃い、へたをするとクドくもなる旨味を酸がきっちり引き締めてくれます。
「キリっとした辛口がいい」て言われたら、当分この酒にしよう

 

酒米は山田錦と玉栄
玉栄というと 何か滋賀県の印象がありますね

 

七本槍さんとか、萩の露さんも使ってた覚えが・・
全くもって詳しく知らないので これ以上踏み込まないようにしよう。
色々な酒米があるもんです。
ゆっくり勉強していきます
日曜の午後を華々しく彩っていただきました。
ごちそうさまです。


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