カメラワークを愛し、当店のお客様でもある、Fmi様。
リニューアルした当店ホームページにも写真寄贈していただいてますので、ご覧いただけた方もいるのではないかと思います。
そんな彼女のブログに「おひたし」が収められておりました。
お浸しというと、どうしても端役というか、、絶対にメインにはならないですよね。
ゆうりでもあまり注文されない商品ではあるのです。
しかしながら、寒い時期には摂っておきたい栄養素たっぷりで、冷え性のワタシなどには欠かすことの出来ないのが青菜なのです。
お浸しと言えど、れっきとした料理です。
今回は海老と合わせていたので、焼いた海老の頭でとった出汁と白だし、あれとこれを合わせて浸し地を作り、そこに小松菜を1時間半浸し込み、海老エビしい香りでくどくならないようにスダチをしぼり。
で、ようやくお客様にお出しできます。
端役とは言えど、かかる手間は変わりません(どちらかといえば端役の方が手間がかかる)。
評価されることは少なくとも、立派な一人前なのです。
それだけに、今回お浸しをクローズアップしていただけたことは、個人的に本当に嬉しいことでした^^
感謝御礼です!