快晴に恵まれた週末土曜日となりました。
自然のサイクルで勝手に増えたりへったりしている当店のメダカ達も今日はひなたぼっこしています。
個体識別できないのでいつから生きてるのか分かりませんが体長が6cmぐらいあります。このまま大きくなって、妖怪の類になるんじゃないかと心配です。
行楽シーズンは慣れないドライバーも多く、年度末ということもあるので安全運転しようというお話です。
2日で4件も交通事故(未遂ふくむ)に遭遇した話
日々同じ道で通勤していますが、年度末のせわしさなのか先を急いでいるトラックが普段よりも多い気がします。
春の陽気に行楽や集まりで出掛けられるご高齢ドライバーの方も増えたなと感じます。
はたから見てて当然の結果だなと思った事故
昨日朝のこと、全車線いっぱいだったので急ぐことを早々に諦めた私の前をずいぶんハンドルがおぼつかない車が走っていました。
少し長めに車間をとって様子を見ているとドライバーは結構ご高齢の女性の方でした。
ふらふらしてて危ないなーと後ろから眺めていると、私の右車線にいたトラックがお婆様と私の間に割りこみ。私はこれ幸いとトラックがいた車線に移動。
その後も横から眺めていると、可哀想にギリギリまで車間を詰められトラックにあおられるお婆様。そのとき、強風で飛ばされてきたのかビニール傘がお婆様の車の前に。
あわてる婆様、急ブレーキ。
当然ブレーキ間に合わないトラック、そのまま追突。
追突されたお婆様の車、弾き飛ばされて私の前に踊り出るも問題なくよける。
朝っぱらから酷いもん目撃したなぁとその場を後に。
ほんの2秒まてば起こりえなかった事故(未遂)
昨夕のこと、帰宅ラッシュの時間に三宮に出掛けねばならなかった私。朝のこともあるので慎重に安全運転しておりました。
右車線に空車のくせに随分飛ばしてるタクシーいるなぁと思って見ておりますと、対向車線100m前方にこれまた随分スピードを出して向かってくるトラック。
交差点で右折しようとするトラック。
トラックを行かせるまいと加速するタクシー
気付いているのかいないのか、そのまま右折を続けるトラック
あ、これ絶対ぶつかったなと思っていましたが、ほんの数センチぐらいの距離で双方が急ブレーキ。
接近しすぎた為バックしないとどちらも前に進めずしばし立ち往生。
バカな2台を尻目に追い越していく私。
1日で2回も事故目撃しなくて良かった、と思いました。
車線変更できないドライバー
まだ昨日、これは帰り道。
結構おそい時間だったのですが、週末のせいかそこそこ多い交通量。とは言え、昼に比べたら全然大したことのない交通量。
給料日の会社もあったからでしょうか、タクシーでご帰宅の方がそこそこ居たらしく車道はタクシーまみれ。そしてタクシーにはさまれて走行している1台の普通自動車。
他府県のナンバーではありませんでしたが、ふだん走らない道なのか(それでもかなり広い道なのですが)、お手本のような蛇行運転をしていました。
もしかして酔ってるのかと思いましたが、ちらっと見た顔はいたってシラフでした。
しばらく様子を見ていると、どうも車線変更したいのにタクシーがどんどん隣をとばしていくもんだから出来ない様子。にしてもウィンカーすら出そうとしないのはどういう了見なのか。
大体神戸はウィンカー出さない車が多すぎなんだ、教習所やり直してこい罰則規定つくれ。
で、おそらくバックミラーだけ見ていけると思ったんでしょうね。
ほぼ真横にいた車に気付かず車線変更しようとして接触。にぶい摩擦音が聞こえてきました。
大きな事故にはならなかったので良かったです。穏便に話し合いできているといいですね。
結局1日に2回事故見てしまった。
教本に出てきそうな事故(未遂)
青天にめぐまれうららかな昼下がり(本日)。おつかいを頼まれて買い物に出かけた私。
けっこう路地裏も通って行くのですが、昼間、特に春休みで子供が多いのでいつも以上に慎重に進んでいく私と、奥様と談笑しながらとばしていく前方の軽トラ。
この道の何が怖いってが脇道がものすごい多い上に公園の側を通るんですよ。
過去にもボールを追いかけてきた子供が飛び出してきたことがある教本に載れそうな道です。
そして、脇道から猛スピードで交差点につっこんできた自転車の小学生か中学生。
普通に自転車見えていたので余裕で止まれる距離だったと思いますが、話に夢中で自転車に気付かなかったのかギリギリまでブレーキ踏めなかった軽トラ。
急ブレーキで体が前に飛び出したようで盛大に鳴り続けるクラクション。
自転車の男の子、顔面蒼白になってましたがどうやら事故には至らなかったようです。一礼して去って行きました。見ていた限りちょっと反省の色なさそうでしたが。
男の子が去った10秒後、ようやく落ち着いたのか運転手のおじさま、すでに遠くになった男の子に向かって罵詈雑言を吐いています。
私以降の後続車詰まってたままなのでさっさと行けと促したところようやく進み始めました。
どちらにも自省の気配を感じられない困った事故未遂でした。やれやれ。
なんのオチもありませんが強いて言えば、車線変更できないドライバーは家族連れのお父さんでした。
どこかに出かけた帰りだったのでしょうか。楽しかった1日の最後に事故ではちょっと悲しいです。
とにもかくにも、安全運転第一ですよ。
自戒も込めて。
ではまた。