ちょっと息抜きに帰ってきました
お彼岸ということもあったので、息抜きがてら田舎に帰ってきました。
5年前にも同じような記事書いたので、あわせてどうぞ( 「帰省 絵日記」)
https://yuuri.info/kisei-2011/
今回はとにかく日取りをどうするかに相当悩みました。
なんせ、週明けは台風16号のせいで天候大乱れの予報。かと言って、後にずらせばずらすほど週末の出荷作業がえらく大変に。。
結果、行けないよりは大変な方が良い という結論に達し、水・木の2日間の小帰省。金曜の朝5時に神戸に戻ってそのまま仕事するかというハードスケジュール。
では早速いきましょう。
帰省絵日記 2016年秋版
前日(火曜日)は日本中が大荒れの天気。
台風一過ならず薄曇りの空模様でしたが、無事に松山駅に到着。
どんよりです。
ここから梅津寺までは電車移動。
窓にもたれて電車でのんびり揺られていると、衣山駅を超えたあたりで急に後頭部が熱くなってきました。
何事かと思えば強烈なまでの日差しとともに天候回復。 最強の晴れ女、祖母の力を感じながら梅津寺駅到着。
波打ち際に駅のホーム。
ここに来ると、ところてんが食べたくなります。(今年はもう終わったと言われた。そりゃそうか)
それにしても急に晴れました。まだまだ雲は多いのですが、日差しがきついです。
逆光でよく分からない鳥たち
あまりにも動かないので、置物じゃないよなと疑心暗鬼に。
墓参りで近況報告を済ませて、伯父夫妻の待つ家に。
相変わらず元気な彼。5年前には「駄犬」と紹介された、れお君。人間ならもう還暦間近のはずなのに、微塵もそれを感じさせない若々しさ(特に行動が。)
そして、滅多に姿を見せることのないレアキャラ、さっちゃんさん。縁側で油断していたところを激写。(この後逃走)
社会見学
翌日は伯父(父方)の車でもう1人の伯父(母方)宅まで送ってもらえることに。
道中、時間つぶしに石手川ダムへ社会科見学。
多分20年以上振りに来ました。きっと二度と来ることはあるまいと思っていた場所にまさかの再訪。子供の頃は興味がなかったダム建造の歴史とか見れて意外と面白かったんですが。
天気も良くないのに親子連れとかが来ていてややビックリ。
しかし、なんだか修法ヶ原(@布引 in神戸)の景色と似てますね。
この後は、とにかくタイトなスクジュールだったので写真なし。元々撮るのも撮られるのもあまり好きじゃないので。
神戸に戻ってきた金曜日は死にそうな忙しさでしたが、いい2日間でした。
毎度のことながら、次こそはもっと余裕のあるスケジュールで帰りたいと思うばかりです。
ではまた。